カピロターダ 
Capirotada
メキシコでセマナ・サンタの頃に食べるお菓子。固くなったフランスパンの有効活用ができます。
 
材料(2人分) 作り方 
黒砂糖 60グラム (1)鍋に水を入れ、沸騰させ、黒砂糖を加えて、完全に黒砂糖を溶かす。
水 300 CC (2)フライパンにバターを加え、フランスパンを両面、こんがりと焼く。
干しブドウ (3)グラタン皿に、焼いたフランスパンを並べ、その上に、干しブドウ、チーズ、シナモン・パウダーを
ふりかける。
チーズ (4)黒砂糖水を上から加える。グラタン皿の下から3分の一くらいが目安。
フランスパン 8切れ (5)180度のオーブンで、焼く10分程度、焼く。水分がちょうど、なくなる位がベスト。
シナモンパウダー *黒砂糖の甘さは、ご家庭で調整してください。黒砂糖水を作った団塊で、味見をして、濃かったら、水を加えて下さい。
バター  *冷蔵庫の中で固くなったフランスパンでも、とても美味しく食べることができます。
   *干しブドウには、鉄分やカリウムが豊富に含まれています。このため貧血がちな女性にも嬉しい一品です。